1993-05-25 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
○林(義)国務大臣 今沢田議員からお話がありました夫婦の問題というのは、私は、なかなか難しい。共稼ぎの方をなにしようということになると、パート減税という形でいろいろとやってきました。長い間かかっていろいろとやってきたわけでありますが、それだと、今度は専業主婦の方をどうするかという問題がまた出てくる。
○林(義)国務大臣 今沢田議員からお話がありました夫婦の問題というのは、私は、なかなか難しい。共稼ぎの方をなにしようということになると、パート減税という形でいろいろとやってきました。長い間かかっていろいろとやってきたわけでありますが、それだと、今度は専業主婦の方をどうするかという問題がまた出てくる。
今いろいろ話し合いをしていくというふうに言われましたけれども、この法律によると、他の業態との合併は認めるが、労働金庫の中の一本化は認めないみたいな感じではちょっといただけないという感じがするので、後でまた沢田議員からもお話あるでしょうが、どうしても個別の労働金庫と協会との関係で一本化はだめだというふうな話は、私はこの際きちっとそういうことをしていくのが筋だ。
ここで、ちょっと労働金庫問題で、後でうちの沢田議員が御質問されると思いますけれども、簡単にお尋ねしておきたいと思います。
○黒澤参考人 たびたびの沢田議員のお言葉にお答えして恐縮でございますけれども、「のような」というのは、まだ本当だと信じている意味で使ったのでは――ございまして、とんでもないという意味で「ような」というふうに用いましたわけでございまして、ぜひ御理解をお願いしたいと思います。失礼いたしました。
○黒澤参考人 ただいまの沢田議員の御質問でございますが、私どもは、担保があればお金を貸すということではございません。担保があればということではなくて、その資金使途が適正なものである、なるほどと納得できるようなものにつきまして貸し出しをいたしております。
○黒澤参考人 沢田議員のおっしゃるとおりでございまして、私ども、現在は二百億円でございます。
なお、熊本県下の調査について、紀平議員、沢田議員が現地参加されました。 阿蘇山は、東西十七キロ、南北二十五キロの大カルデラ内に十数の火山を有する複式火山でありまして、これまでにも大規模な爆発を繰り返してきましたが、昨年七月、四年半ぶりに中岳が噴火し、十、十一月の下旬には多量の火山灰や噴石を放出して農作物を初め、道路、施設等に大きな被害をもたらしました。
○野中国務大臣 沢田議員さんの激励やら、あるいは抱負をただされましたけれども、東京圏を見ますと、御存じのとおり、昭和六十二年ぐらいまでは所得に対して住宅を取得する割合が四倍ぐらいで推移をしてきたわけでございますが、六十二年ぐらいに入ってまいりましてから、急に七倍、あるいは持ち家については七・五倍というようなぐあいになりました。まことに御迷惑をかけていると思っております。
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 沢田議員にお答えをいたします。 まず、電電公社の株式売却に当たりまして、このようないい成果を与えてくれました旧電電の役職員の皆様方の御苦労に心から敬意を表するものであります。 それから、このような成果をいかに使うかということは大変大事な問題でございまして、後世の子孫のためにも役立った、そういう方法を明確に示して利用さしていただきたいと思っております。
○国務大臣(宮澤喜一君) NTT株式の売却によりまして大きな資金を利用することができるようになりますことにつきましては、私も沢田議員と同様に、今日までの電電関係者の御努力に対して心から敬意と感謝とを表したいと存じます。
国税庁、今さっき沢田議員にお答えになりましたけれども、新聞報道によれば、公示価格で言いますと問題の不動産は三百四十九億円になるというように報道されています。あなたの言われている相続税の評価額の六十億円余りというのと大分違いますね。どうなるのですか。その場合に仮に抽象的に言うとすれば、相続税はどうなるのですか。一定の前提を置いて答えてください。相続人が一人であるとかあるいは妻であるとか。
それから、きょうの議論でずっとありました速度制限についても、連合審査ではうちの沢田議員から、こんな閑散としたところで四十キロということはないじゃないか、あるいは深夜を走るときには仮に五十キロと書いてあっても若干のオーバーがあってもそういうものは指導上取り締まるというよりもむしろ注意をすべき事項じゃないかという意見がございました。
○三塚国務大臣 さすが沢田議員は国鉄出身でありまして、国鉄問題に大変詳しいわけであります。そういう点の、安全第一主義の御指摘であるわけでございます。そういう点から申し上げますと、世界に冠たる技術と申し上げましたが、明治時代に建設されたものが依然としてそのまま使われておる。丁寧に保守管理をしながら使っておる。
先ほど我が党の沢田議員から、四千四百億の積み立て残があるからそれを流用すれば二万人の分は利子を加えて足りるじゃないかという話がありましたけれども、これは少しこっちにおきます。おいたにしても積立額もゼロです。一体このお金はどうするのでしょうか。
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 沢田議員にお答えをいたします。 第一問は、法律の一本化は常任委員会の審議権を無視するものではないかという御質問でございます。 五十九本の法律を一括した法案で提出いたしますのは、今回とられる措置がいずれも次の点で共通の趣旨、目的を有しているからであります。
○林国務大臣 沢田議員の御質問にお答えを申し上げます。 精神薄弱者、自閉症児等につきましては、従来から一生懸命やらなくてはならない、こういうことでやってきておるところでありますが、昨年三月に政府が策定しました障害者対策に関する長期計画に基づき。今後とも総合的な施策を考えていかなければならないと思います。
○林国務大臣 沢田議員の御質問にお答え申し上げます。 まさに総額でこうやっていくか、こういうことは財政の問題も踏まえたときには非常にユニークな御提案だというふうに私は受けとめるところでございます。 ただ、先ほど来お話がございましたように、国家公務員の場合とか地方公務員の場合とか各公社の問題というのはそれぞれ違う歴史的な状況がありまして、それぞれで成り立っている問題もあります。
○林国務大臣 沢田議員の御質問にお答え申し上げます。 いま沢田議員からお話がございまして、自分としては、個人よりは世帯別に考えた方がよろしいというお話がございました。先生は大変お詳しい方でございますから、貴重な御意見として私も承っておきたいと思います。
この問題は、先ほど沢田議員からも大変厳しい御指摘をいただいたわけでございます。
先ほどのわが党の沢田議員の質問に対しまして大蔵大臣お答えになりましたけれども、これはあいまいもことしておる。増税をしないのかするのか、これは入ってくる金と行政需要、そういったものとあわせて勘案をしたい、こういうことなんですね。
いま同僚の沢田議員、行政コストの積算方法について大変詳しく説明があったのですが、司法試験の場合です。私はどうも納得いかないのは、一つは、いろいろ積算基礎がありますが、結局料金に対する概念というものが一致していないと思うのですね。だからいまのような結論が出るのですけれども、これは五十五年度の状況のもとでこの手数料の算定をやったと思うのですね。
○沢田議員 私は提案者を代表いたしまして、金融機関の週休二日制実施のための銀行法等の一部を改正する法律案の提案の理由とその概要を御説明申し上げます。 わが国の労働時間が欧米諸国に比べて著しく長いという実態については、改めて申し上げるまでもありません。
○川口委員 時間がありませんので、あと同僚議員の沢田議員から継続してやってもらいますが、最後に一つだけ。 つまり、単年度主義を貫くということは、一つの決算の形式を整えればいいわけでしょう。そのためには、何も二千億置かなくても、ここに国債整理基金というものがあるから、それで形式的なもののつじつまを合わせればいいのではないか、ぼくはこう言っているわけです。
(拍手) 沢田議員は、その提案理由の中で、大綱的な趣旨だけを行ってまいりましたが、しかし、時間的不足の中から十分な趣旨あるいは理由が行われなかったと思いますので、さらに、具体的な問題について幾つかの点について質問を申し上げたいと思います。 私は、四月の十日から三日間沖繩に行ってまいりました。
○小川仁一君(続) 現在の沖繩開発のあり方について、さらに沢田議員の徹底した御批判をお願いを申し上げたいと思うのであります。 以上をもちまして、私の質問を終わらしていただきます。(拍手) 〔沢田広君登壇〕
○岩垂分科員 沢田議員に引き続きまして、私は、米軍基地の跡地の処分の問題について、集中的に大蔵大臣並びに関係者に質問をいたしたいと思います。